見どころいっぱいの「会津」をあいづタクシーがご案内。歴史浪漫と四季折々の景観に包まれる街「会津」を舞台に、特別な時間をお過ごしください。
観光コースは自由に設定できます。ご旅行の日程や時間に合わせて、お客様のお好きなコースをプランニングいたします。お気軽にご相談ください。
観光料金の目安は以下の時間制運賃をご覧ください。施設等での入拝観料はお客様のご負担となります。なお、発着場所、道路状況により多少時間が変わる場合があります。
車種 | 1時間当りの料金 | 乗車定員 |
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小型タクシー(普通車) | 6,620円 | ~4名 |
ジャンボタクシー | 9,980円 | ~9名 |
ならぬことはならぬ!!大人になったあなたにも会津の厳しさと優しさを体験できるコースとなっております。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 3.5時間(小型タクシー 23,170円)
戊辰戦争では激しい攻防戦に耐えた名城。天守閣は現在「鶴ヶ城天守閣博物館」として、貴重な歴史資料を公開。
白虎隊自刃の地としても知られ、白虎隊記念館は白虎隊ゆかりの遺品などを12,000点を展示。
会津さざえ堂は約220年前の寛政八年(1796年)に建立されました。二重螺旋構造の木造建築物としては世界に唯一のものです。
会津藩の藩校。戊辰戦争やその後に活躍する人材を数多く輩出した。
☞おすすめポイント
白虎隊記念館や白虎隊士も学んだ日新館を見学します。日新館に入学する前の子供たちの心得として、「什の掟・ならぬものはならぬものです」が有名です。
参考:入館料(一般料金)
鶴ヶ城天守閣:大人410円 / 飯盛山スロープコンベア:大人250円 / 白虎隊記念館:大人400円 / さざえ堂:大人400円 / 会津藩校日新館:大人620円
日本のラストサムライといわれる会津武士道を知ることができる、おすすめのコースです!
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 4時間(小型タクシー 26,480円)
松平家廟所は市内東山町院内の山中に広がる会津松平家の墓所。
会津藩家老西郷頼母邸を中心に復元した歴史博物館。当時の生活やしきたりを人形で再現されている。
会津松平氏庭園として国の名勝に指定されている。会津薬学の中心ともいえる存在。
戊辰戦争では激しい攻防戦に耐えた名城。天守閣は現在「鶴ヶ城天守閣博物館」として、貴重な歴史資料を公開。
☞おすすめポイント
会津松平家に着目したコースです。昭和7年に徳川時代の代表的な大名型山水庭園として国の名勝に指定された御薬園。歴代の藩主が愛した庭園の風情をお楽しみください。
参考:入館料(一般料金)
会津武家屋敷:大人850円 / 御薬園:大人330円 / 鶴ヶ城・天守閣:大人410円
会津の歴史を感じる建物とお洒落な街並を散策。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 3時間(小型タクシー 19,860円)
戊辰戦争では激しい攻防戦に耐えた名城。天守閣は現在「鶴ヶ城天守閣博物館」として、貴重な歴史資料を公開。
昔の雰囲気を伝える建物は市の歴史的建造物にも指定されてる。酒蔵に併設しているカフェもおすすめ。
イオニア式列柱や洋風の「土蔵造り」など、多種多様な歴史的建造物が美しい七日町通りを散策。
☞おすすめポイント
米どころは銘酒のふるさと。会津の地酒もお楽しみください。
参考:入館料(一般料金) 鶴ヶ城・天守閣:大人410円
江戸時代の街並と、自然が造り出した大パノラマ景観を満喫。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 3.5時間(小型タクシー 23,170円)
氷玉峠は「こぶしライン」とも呼ばれ、春はコブシの花が、秋は紅葉が美しい場所。
江戸時代の街並を今に残す大内宿。江戸時代には会津西街道の宿駅として栄え旅の要所として重要な役割を果たしました。街道沿いに並ぶ茅葺き屋根の家に、まるでタイムスリップしたかのような錯覚におちいります。
浸食と風化を繰り返して形成された断崖が長く続き、岸辺からの眺めはまさに圧巻です。「へつり」とは地元の言葉で「断崖」。塔の姿の断崖ということで「塔のへつり」と名づけられました。
☞おすすめポイント
重要伝統的建造物群保存地区に選定された大内宿。茅葺き民家の街割りが整然と並ぶ宿場町をご覧ください。
参考:入館料(一般料金) 大内宿(駐車料金):普通車500円
大自然の生んだ奇跡、裏磐梯と猪苗代湖をご堪能ください。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 5時間(小型タクシー 33,100円)
大小さまざまの湖沼群が点在する「磐梯高原」と歴史ロマンあふれる「会津」をつなぐ道路。磐梯朝日国立公園のシンボルともいえる磐梯山爆裂火口の絶壁、絵葉書のような猪苗代湖の景観など、訪れるたびに新しい発見があることも人気の理由。
冬場の氷結した湖上でのワカサギ釣りで有名ですが、夏場も釣り客で賑わい、四季を通じてアウトレジャーとして楽しめます。もちろん景観は最高です。
五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさによります。磐梯山の噴火口から五色沼へ流れ出る酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和されます。そのため五色沼は実にさまざまな青色を見せてくれるのです。
明治40年、有栖川宮殿下が会津に来られた際、この地の景色の雄大さを賞美し、翌41年に建設された洋館。李白の句に由来して「天鏡閣」と命名されました。
また、椅子に座って撮影できる部屋もあります。座っていい椅子は当時のものではなく、当時のデザインをイメージして作ったものなので、ちょっと安心して座れます。最近では「ブラタモリ」にて紹介され、ますます人気のあるスポットです。
☞おすすめポイント
自然の奇跡が生み出した裏磐梯の壮大な景観をお楽しみください。
参考:入館料(一般料金) 天鏡閣:370円
徳一菩薩の足跡をたどる仏都会津千二百年の歴史の旅。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 6時間(小型タクシー 39,720円)
高僧・徳一によって磐梯山を望む山の麓に開かれた慧日寺、隣接する磐梯山慧日寺資料館も必見。
平安時代初期、徳一菩薩によって開かれたといわれています。徳一は、奈良時代から平安時代前期にかけての法相宗の僧。最澄と約5年に及ぶ論争はあまりにも有名です。勝常寺が建てられた時から、十二躯(く)の仏像が残されており、当時の仏像がこれほどまとまって残されている例は、全国の中でも非常に貴重です。
807年に弘法大師(空海)作の福満虚空蔵尊を安置するため、徳一が虚空蔵堂を建立したのが始めと言われています。その建立の際、赤い牛がやってきて大師を助けたという伝説が残っており、それが、会津地方の民芸品「あかべこ」の由来だとされています。
仏都会津の祖・徳一菩薩が、平安初期に会津の西方浄土として開創した屈指の観音霊場。会津三十三観音別格番外、会津ころり三観音の一。観音堂は、全国でも珍しい「東西向拝口」で、東から入り、参拝後、西から出、観音様の導きにより西方浄土への安楽往生を祈願したものです。左甚五郎作伝「隠れ三猿」も必見。
☞おすすめポイント
大同元年(806年)の磐梯山噴火後、荒れた会津を救うため高僧徳一は会津に入りました。そこに奥州一の仏教文化が花開き、仏都会津と称されるようになりました。徳一菩薩の強い信念、一途な気骨は、今なお会津に受け継がれています。
参考:入館料(一般料金) 慧日寺資料館:大人500円
人生潔さが大事!ハッピーなエンドは会津ころり三観音から。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 3.5時間(小型タクシー 23,170円)
「なで仏」をなでると安楽往生がかなえられるという。子授け・安産・子育てのご利益あり。左甚五郎作かくれ猿が有名。仏都会津の祖・徳一菩薩が、平安初期に会津の西方浄土として開創した屈指の観音霊場。
観音像・観音堂ともに国の重要文化財。「だきつきの柱」で、観音様を見ながら柱に抱きつき願いごとをすると、“ころり”と成就するとされています。
野口英世の母シカが息子の火傷治療と立身出世のために祈願したことでも有名です。観音堂内には「だきつき柱」があり、信仰心のある方が抱きつくと何事も念願がかなえられるといわれています。
☞おすすめポイント
観音堂内にある抱きつき柱にすがれば、死の床に際しても苦しまずに成仏でき、家族に余計な負担をかけずにすむということで、ころり三観音と呼ばれています。
参考:入館料(一般料金)
立木観音(観音堂):大人300円 / 中田観音(観音堂):大人500円
討幕派の奇襲が続く京都の警護を任せられた会津藩の新選組は、戊辰戦争で敗走の後も会津・箱館で転戦し、最後まで闘いぬきました。新選組の足跡をたどる旅。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 4時間(小型タクシー 26,480円)
会津藩の子孫や会津の旧家等から収集した会津藩や新選組関係資料を筆頭に、来援した旧幕府軍や奥羽越列藩同盟軍(長岡藩・仙台藩等)と、来攻した新政府軍(薩摩藩・長州藩・土佐藩・佐賀藩等)の貴重な歴史資料を収蔵。
御三階はかつては鶴ヶ城本丸内にあった建物です。外観上は三階ですが、内部が四層になっており密議の場所として使用されたといわれています。明治3年に移築、仮本堂として使用されました。また境内には、戊辰戦争戦死者が埋葬されており、斉藤一の墓、萱野権兵衛遥拝碑もあります。
新選組殉難の地。母成峠の戦いに敗れた後も、会津に留まることを決意した斎藤一らは、如来堂に立てこもり、城下に進出した新政府軍と激しい戦いを繰り広げました。このときほぼ全員が討ち死にしたとされています。
戊辰戦争では激しい攻防戦に耐えた名城。天守閣は現在「鶴ヶ城天守閣博物館」として、貴重な歴史資料を公開。
天寧寺の裏手の墓地には新撰組の近藤勇の墓があります。土方歳三が遺髪などを持っていて会津戦の折、ここに仮埋葬したといいます。
☞おすすめポイント
幕末を駆け抜けた新撰組。会津に残る彼らの足跡を訪ねてみましょう。
参考:入館料(一般料金)
鶴ヶ城天守閣:大人410円 / 会津新撰組記念館:大人300円
ラーメンで有名な喜多方は蔵の街でもあります。
発着地 : (例)会津若松駅/東山温泉
所要時間(料金の目安): 5時間(小型タクシー 33,100円)
天喜3年(1055)源頼義の勧請とされる古社。拝殿「長床」は平安時代の寝殿造りの建物で、直径1尺5寸の円柱44本等間隔に5列並んでおり、全部吹き抜けになっています。併設されている熊野神社宝物殿には銅鉢をはじめ、多くの国、県指定文化財が保存されており、拝観することができます。
江戸時代中期の寛政二年(1790)創業以来、九代にわたる酒蔵。「弥右衛門酒」をはじめとした銘酒を生み出してまいりました。古い土蔵を利用した展示館があります。
「蔵のまち喜多方」として多くの旅人たちが集う喜多方。はじめて訪れた人にも、懐かしい郷愁を感じさせずにはおかない、素朴な趣のあるまちです。
☞おすすめポイント
もちろん、昼食はラーメンがオススメです。
参考:入館料(一般料金)
新宮熊野神社:大人300円